感想：アニメ「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」第４話「黄金錬成」

TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」公式サイト　http://www.symphogear-axz.com/
放送　BS11。全13話。

【※以下ネタバレ】
　

第４話　『EPISODE 04　黄金錬成』　(2017年7月22日(土)深夜放送)

あらすじ

　翼とマリアがバルベルデから持ち帰った資料は、第二次大戦時にドイツが使用した暗号によって暗号化されており、そのままでは読めない状態だった。S.O.N.G.は、当時ドイツとつながりがあった日本の秘密組織「風鳴機関」の拠点・松代で資料の解読を試みる。このため、周辺住民は退去を強制され、翼たちは国民より国家機密を重視する機関の姿勢に苦々しい物を覚える。

　カリオストロは、サンジェルマンの許可も得ず単身松代に乗り込み、シンフォギア装者たちと交戦するが、響・翼・クリスに撃退されてしまった。

　やがて、サンジェルマンたち三人が再度松代に出現し、攻撃を仕掛けていた。響・翼・クリスはイグナイトモジュールを使用して戦うが、シンフォギア的な物をまとった三人によってイグナイトモジュールの力は打ち消されてKOされてしまう。さらにそこにパヴァリア光明結社の「局長」のアダムが現れ、大規模な錬成を開始する。マリア・調・切歌はシンフォギアを装着して、響たち三人を助けるため飛び込むが、大爆発に飲み込まれてしまう。