感想:アニメ「ナイツ&マジック」第4話「Light & Shadow」

ナイツ&マジック 1

ナイツ&マジック│TVアニメ公式サイト http://knights-magic.com/
放送 BS11

【※以下ネタバレ】
 

第4話 『第4章 Light & Shadow』

 

あらすじ

 新型シルエットナイト・テレスターレは、出力が向上した分燃費の問題があり、根本的な解決策は見つからなかった。そんな中、王国の重臣ディクスゴード侯爵は、テレスターレの評価のため、機体とエルたちを自分の砦に呼び寄せる。

 侯爵は、新型機の開発とは国家的大事業だと考えられていたのに、今回エルが一人で新型機を生み出してしまったことに脅威を感じ、その目的を詰問する。しかしエルは、しれっと趣味で開発しているだけと説明し、さらにテレスターレを超える新型機のアイデアを披露する。

 一方、あやしげな「銅牙騎士団」は、テレスターレを奪うため、暗躍を開始していた。


脚本:横手美智子/絵コンテ:河本昇悟/演出:守 奏佑/作画監督:Won chang hee


感想

 うーん、展開がちとノロいかなぁ。四回かけてもあんまり進んでいるように思えない……、もたつき気味のイメージ強し。

 シルエットナイトはオーラバトラーみたいな「職人さんの手作りメカ」のイメージがあったのですが、侯爵様の言い分を聞いているとジェット戦闘機の開発の方が近い模様。現在にあてはめたら、12歳の子供がF-22を超える超戦闘機をいきなり開発したらそらビックリですわな。まあ子供が思いつくことを、先に発案できないプロたちもどうかという気もしますが。
 
ナイツ&マジック 2