【※以下ネタバレ】
第220話 赤く燃ゆる楓(かえで)!!の巻 (2017年10月2日(月)更新)
あらすじ
サグラダ・ファミリア特設リングで始まった「オメガ・ケンタウリの六鎗客(ろくそうかく)」5人との同時決戦! ティーパックマンが宣言通り惨殺され、他のリングで闘う正義超人の間に動揺が走る。そんな中、カナディアンマンが、この一戦に懸ける熱き想いを吐き出し、仲間たちを鼓舞。そして、追い詰められても決して諦めない、生まれ変わったカナディアンマンが熱き闘魂を見せつける---!!
「カナディアンマン対パイレートマン」戦。
カナディアンマンは、先の大戦でなにも活躍できなかったことを恥じ、次に何かあった時には活躍できるようにと、盟友スペシャルマンと共に特訓を積んできたのだった。そして今回の試合でその成果を存分に発揮するが、パイレートマンはその超人としての誇りを奪い取るといい、心を折る戦いに切り替える。しかしカナディアンマンは屈することなく、パイレートマンにタックルを決める。
試合の攻防
カナディアンマン:左のビッグブーツ
↓
パイレートマン:ジャケットシャッターで足を挟み込む
↓
カナディアンマン:右足で延髄斬り
↓
パイレートマン:パンチか体当たりか何か→ヘッドロック
↓
カナディアンマン:ヘッドロックを外してオースイスープレックス→STF
↓
パイレートマン:上下を反転させてSTFから空中に脱出→急降下しつつキングコングニードロップ→カナディアンマンの頭の飾りをつかんで顔面パンチ連打
↓
カナディアンマン:サマーソルトキック→フットボールタックル
感想
カナディアンマンは生まれわった理由を「先の大戦で活躍できなかった恥ずかしさ」云々と言っておりますが、いやー、それを言うなら「夢の超人タッグ編」でエントリーしたはずが、試合する前にはぐれ悪魔コンビに瞬殺された辺りから恥じなきゃいけないんじゃないでしょうか?
[参考]対戦カード/結果
・特設Cリング ○ヘイルマン(ブリザードソード)ティーパックマン×
・特設Eリング カナディアンマン VS パイレートマン
・カレクック VS マリキータマン
・ベンキマン VS ギアマスター
・ウルフマン VS ルナイト
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
※前章「完璧超人始祖編」(1話~208話)のあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
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