感想:アニメ「宝石の国」第7話「冬眠」

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TVアニメ『宝石の国』公式サイト http://land-of-the-lustrous.com/
放送 BS11

【※以下ネタバレ】
 

第7話 冬眠 (2017年11月18日(土)放送)

 

あらすじ

 アメシストは回収され元通りに修復された。フォスは、足が速くなろうとも、戦闘の際に全く動けなかったことに自己嫌悪に陥る。

 そして季節は冬になった。宝石たちは、太陽の光が弱い冬は冬眠に入り、その間は寒さに強い特異体質のアンタークチサイト(伊瀬茉莉也)と金剛先生のみが起きていることになっていた。しかし何故かフォスは冬眠に入らず、起きていることを希望する。

 フォスはアンタークチサイトの仕事を手伝ううち、流氷が話しかけてくることに気が付く。流氷もまた鉱物の一種のため喋ることはできたが、自身の意思と呼べるものは持っていなかった。

 ある日、フォスは流氷から、足だけでなく腕も失えばより強くなれるという呼びかけを受ける。それを聞いたフォスは夢遊病のようになって海に転落し、アンタークチサイトが引き上げた時にはフォスの両腕は失われていた。


■脚本:井上美緒
■絵コンテ:武藤健司
■演出:松見真一
■CGディレクター:都田崇之

感想

 えー、フォスってどこまで減っちゃうの? 最後には首しか残らないのでは……
 
 
CGWORLD (シージーワールド) 2017年 11月号 vol.231 (特集:UnityとUE4、ノンゲームにおける活用動向、TVアニメ『宝石の国』)
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