感想:アニメ「アニメガタリズ」第11話「共ニ語リシ光輝(めいゆう)ノ裏切リ」

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TVアニメ「アニメガタリズ」公式サイト http://animegataris.com/
放送 BSフジ。全12話。

【※以下ネタバレ】
 

第11話 『#11 共ニ語リシ光輝(めいゆう)ノ裏切リ』

 

あらすじ

 未乃愛は、両親や姉がアニメの視覚効果(ラブラブを示すハートマークが飛び交う、とか)を現実に出現させたり、1990年代風の古臭いアニメのような顔つきになったりしたことに驚愕する。さらに学校に行くと、巨大ロボの出現や塊の異能力の発現など、現実世界がすっかりアニメ化してしまっていた。未乃愛はアニ研部員たちに事態の異常さを訴えるが、部員たちは全く気にも留めない。

 未乃愛が帰宅すると事態はさらに悪化し、家族は白黒アニメのキャラクターのような造形と動作になってしまう。翌日登校した未乃愛は、生徒たちからアニメを否定する者だと白い目で見られる。そんな未乃愛に対し、光輝は自分も事態の異常さに気が付いたという。

 未乃愛は光輝のアドバイスでネコ先輩こそ全ての元凶だと確信し、部室に乗りこんでネコ先輩を糾弾する。さらに事態を解決する鍵は開かずの部屋にあると見てドアを開くが、次の瞬間部屋は無くなりドアの先には壁しかなかった。しかも光輝は高笑いし、これでアニメが現実を飲み込むと言い放つ。


脚本:広田光毅 絵コンテ:三宅和男
演出:福元しんいち 作画監督:菅原浩喜


感想

 ここに来てただのクXアニメ化した。あまりのあまりさに見ていてバカバカしくなってきましたよ。こんなものに期待していたのか。自分の見る目の無さが情けなくなる。
 
 
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