感想:アニメ「ラーメン大好き小泉さん」第11話「おいしいラーメン」「大阪」

ラーメン大好き小泉さん トレーディング缶バッジ カラーC

アニメ「ラーメン大好き小泉さん」公式サイト http://ramen-koizumi.com/
放送 BS11。全12話。

【※以下ネタバレ】
 

第11話 「おいしいラーメン」「大阪」 (2018年3月15日(木)深夜放送)

 

あらすじ

「おいしいラーメン」

 悠は学校の家庭科室で、幼稚園児の頃に大阪で食べた美味なラーメンの味を再現しようと四苦八苦していた。もしその味をモノにできれば、美味しいラーメンを作れるという事で小泉さんと仲良くなれるはず、と考えていたが、あと一歩のところでたどり着くことができない。しかも昔のことだけに、店の名前もメニュー名も覚えておらず、調査のしようもなかった。

 悠は当時一緒に食べた兄の修がメニュー名を覚えていないか尋ねてみるが「おいしいラーメン」というとぼけた返事が返って来ただけだった。

 しかしラーメンの匂いに誘われて小泉さんが現れ、そのラーメンは支店が東京に有るので大坂に行かずとも食ベられると言い、悠を店に連れていく。悠が追い求めていたラーメンこそ『おいしいラーメン』という名前のラーメンだった。悠は懐かしい味に感激するが、一緒に食していた小泉さんは何やら物思いにふけっていた。


「大阪」

 大阪にラーメンを食すために遠征してきた小泉さんだったが、しつこいナンパ男たちに行く手を遮られて難儀をしていた。そこに見知らぬ女性が現れ、小泉さんをナンパから救い出してくれる。彼女は仕事を辞めて今日大坂から東京に引っ越して新生活を送る予定だという。小泉さんは、その女性と二人であちこちのラーメンを食べ歩く。

 夜。小泉さんは別れ際に女性から連絡先を渡されるが、彼女が「大澤絢音」という名前だと知る。小泉さんが嫌な予感がしていると、そこに「大澤」悠と修が絢音の引越しの手伝いのため現れる。つまり絢音は悠たちの従姉妹だった。悠は意外な場所での小泉さんとの出会いに舞い上がるが、小泉さんは無視してさっさと立ち去る。


脚本:髙橋龍
絵コンテ:小野 学、セトウケンジ
演出:所 俊克
総作監:小関 雅、谷 拓也
作画監督:門 智昭、森田 実、大橋勇吾、成松義人、St.Massket

感想

 1本目。「おいしいラーメン」を出してくれるのはここですね。
 ↓

どうとんぼり神座
http://kamukura.co.jp/

kamukura.co.jp
 
 でもって、小泉さんたちが出かけたのは歌舞伎町だから、ここ。

新宿店
http://kamukura.co.jp/shop/211/

 
 「おいしいラーメン」とはこんな感じらしいです。
 ↓
enjoy-jp.net
 
 2本目は……、出てきた店が多すぎてフォローしきれんわ(笑) ちなみに新キャラ絢音の声は、「大阪弁キャラならこの人」と衆目が一致するところの植田佳奈さんでした。

二足の草鞋を履く「雀士」第4回 植田佳奈 | 麻雀新聞
http://majan.co.jp/nisoku-4/

 
 
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