【※以下ネタバレ】
第239話 運命の四王子!!の巻 (2018年3月19日(月)更新)
あらすじ
ウルフマンの秘奥義「不知火・雲竜投げ」でようやく「オメガ・ケンタウリの六鎗客」に一矢報いた正義超人軍。ウルフマンに手を差し伸べられたルナイトだったが、地球に暮らす者たちを偽善者だと唾棄! ルナイトは、ウルフマンとの闘いには充足感を覚えながらも、誇り高き自害の道を選択した。一方その頃、日本ではキン肉星の王位継承権を争った運命の王子たちが一堂に会し、暗躍していた――!?
日本の国立超人博物館に現れたフェニックスマンたち四人は「神のお告げ」だといい、それぞれ「運命の王子」のマスクを手にとる。
一方サグラダファミリアでは、改めてキン肉マン&ウルフマン対オメガ・ケンタウリ勢の戦いが始まろうとしていた。アリステラは自分の狙いの一つがキン肉マンの持つ何かだと言おうとするが、それを遮って謎の影が現れる。それは、かつての「運命の王子」たち、フェニックス、ゼブラ、マリポーサ、ビッグボディだった。
感想
元王様候補たち来たー! 正直言ってここ半年のザコ正義超人たちと六鎗客の五番勝負は終盤ダレ気味だったので、これで勢いを取り戻してほしい物です。
[参考]対戦カード/結果
・特設Cリング ○ヘイルマン(ブリザードソード)ティーパックマン×
・特設Eリング ○パイレートマン(セントエルモスファイヤー)カナディアンマン×
・特設Aリング ○ギヤマスター(ジェノサイド・ギヤ)ベンキマン×
・特設Dリング ○マリキータマン(天道羽根抜刀)カレクック×
・特設Bリング ○ウルフマン(不知火・雲竜投げ)ルナイト×
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
※前章「完璧超人始祖編」(1話~208話)のあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
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ウルフマン