【レトロゲーム】プレイ日記「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」【1】

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編【ファミコン ディスクシステム】
 

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編) | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000013890
記憶を失った探偵助手が、遺産を巡る事件に挑む。
調査の先に待つ真実とは?


このソフトは、1988年に発売されたファミリーコンピュータディスクシステム用のアドベンチャーゲームです。 崖から滑り落ちて記憶を失ってしまった主人公。自分が探偵の助手で、財閥当主の不審死について調査中だったことをつきとめ、失われた記憶と事件の真相を知るために調査を再開します。コマンドを使い分け、さまざまな情報を集め、事件を解決に導きます。

【以下ネタバレ】
 
 
 このゲームは、ファミコン時代に不気味っぽいテレビCMを見た記憶はあるものの(※いや、もしかすると「後ろに立つ少女」の方だったかもしれないが)、当時はまだパソコンゲームに夢中だったために眼中に無く完全無視。のちになって「あれは良作だった……」と言われても、既にファミコンの実機はもう手元になくプレイ不可能……、

 しかし時代は流れてバーチャルコンソールというハイテクノロジーにより、過去作品が手軽にプレイできることになったため、ついに伝説のゲームをプレイすることが可能になりました。


 という事で3DSでぼちぼちプレイを進めているので、メモ代わりに内容を記録していきます。


展開

 今回のプレイ時間:1時間10分(累計1時間10分)


 主人公は海辺のがけ下で記憶を失っているところを発見される。やがて主人公は「うつぎ探偵事務所」に所属する少年探偵的キャラクターで、「みょうじんむら」の資産家「あやしろ家」の執事「ぜんぞう」の依頼で呼ばれたことを思い出す。

 あやしろ家では家長の「あやしろキク」が遺言を公開したその日の夜に心不全で死亡したため、ぜんぞうは事件性があるのではと疑っていた。資産はキクの実子ユリと、甥・姪三人で分けられることになっていたが、ユリは20年前から行方不明だという。

 また村には「不審な死に方をしたあやしろの当主は蘇って復讐する」的な奇怪な伝説があった。


「続く」

コメント

 2018年に30年前のファミコン時代のAVGをプレイするというシュールさよ……、

 ひらがなカタカナだらけのメッセージに、粗い絵、無数にあるコマンド、など、「そうそう、最初期のAVGってこんな感じだったよなぁ」と無性に懐かしい……、いつの間にかビジュアルが綺麗で選択肢の少ないノベルゲームに慣れきってしまったので、初心に帰ったような気分です。電話番号を自分で打ち込ませるというのも、いかにも昔のゲームっぽいわぁ。
 
 多分ファミコンゲームだから、悪質なハマりなんか無いと思うので、気楽に楽しんでいきたいと思います。
 
 
ファミコン探偵倶楽部消えた後継者 後編 (わんぱっくコミック完ペキ本)