【レトロゲーム】プレイ日記「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」【5】

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編【ファミコン ディスクシステム】
 

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編) | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000013890
記憶を失った探偵助手が、遺産を巡る事件に挑む。
調査の先に待つ真実とは?


このソフトは、1988年に発売されたファミリーコンピュータディスクシステム用のアドベンチャーゲームです。 崖から滑り落ちて記憶を失ってしまった主人公。自分が探偵の助手で、財閥当主の不審死について調査中だったことをつきとめ、失われた記憶と事件の真相を知るために調査を再開します。コマンドを使い分け、さまざまな情報を集め、事件を解決に導きます。

【以下ネタバレ】
 
 

前回までの展開

プレイ日記「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」【4】
http://perry-r.hatenablog.com/entry/2018/04/16/002224

 
 

今回の展開

 今回のプレイ時間:0時間35分(累計5時間55分)

 みょうじん村に戻ると、村人たちが死んだはずのキクを見たと大騒ぎしていた。一人ではなく、何人もが見たとなると「何か」が有るとしか考えられない。さらにかぐら寺のげんしん和尚を問い詰めると、カンジが殺される前にキクの墓に血のようなものが付いており、またキクの棺に入れたはずの手鏡が落ちていたという。本当にキクが墓から蘇ったとでもいうのだろうか?

 また、くまだ医師はどこかに出かけてしまい、行方知れずである。

 あやしろ家にユリの知り合いが来ており、ユリが家を出た後はがきを受け取ったという。はがきは手元に無いというので、とりあえず当時のユリの写真を借りる。噂通り美人だった。

 しかし「おまもり」についての記憶は戻らないままである。


「続く」

コメント

 後編は前編とはまるで別のゲームになったかのようにイベントが次から次へと発生するので退屈しない。だったらあのだるい前編は何だったのだろうか…… 

 ただでさえ名前だけで会えない人物だらけで捜査が進まないのに、死人の蘇りまで持ち出して、話に収拾がつくのか心配になって来た。
 
 
ファミコン探偵倶楽部消えた後継者 後編 (わんぱっくコミック完ペキ本)