【※以下ネタバレ】
第244話 羽根をもがれた蝶々(マリポーサ)!!の巻 (2018年4月22日(月)更新)
あらすじ
五大城決戦と銘打たれた、オメガ・ケンタウリの六鑓客(ろくそうかく)vsキン肉マン&運命の四王子連合の大抗争。最初に動き出したのはルーマニア・ブラン城のヘイルマンvsマリポーサ! 開始早々 ブリザードハンドで猛攻を仕掛けるヘイルマンを、得意の空中殺法で軽やかにさばくマリポーサ。そのまま流れるような動きで、ブリザードハンドを封じる脇固めに持ち込んだ―――!
「キン肉マン マリポーサ VS ヘイルマン」戦。
ヘイルマンはマリポーサの攻撃をかわして、リングをアイスバーン状態に変えてしまう。マリポーサは氷のリングで普段の動きが出来なくなりヘイルマンに圧倒されるが、鉄柱を加熱して火をおこしモクテスマ・ディフェンスを繰り出す。
攻防
マリポーサ:脇固め
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ヘイルマン:左腕をブリザードハンド化してマリポーサの顔を攻撃→フリージングリング(リングを凍結)
↓
マリポーサ:開脚ジャンプからドロップキック
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ヘイルマン:ヘイルブレス(冷たい息)で空中のマリポーサの両足を凍らせて叩き落す→ファイアーマンズキャリー→グレイシャークラッシュ→ブリザードブレードで切り付ける→ヘイルブレスで空中にらせん状の氷の道「フリーズスクリューレーン」を作り、それを滑って加速して毒針エルボー
↓
マリポーサ:延髄斬り→鉄柱に回転しながらフライングクロスチョップを入れて発火させる→炎をまとって「モクテスマディフェンス」
※グレイシャークラッシュ=ファイヤーマンズキャリーの態勢でジャンプ→着地時に右ひざを立てつつ、そこに相手の頭を叩きつける
感想
モクテスマ・ディフェンス(笑) ロビンから盗んだアノアロの杖が無いと自分自身が火にまかれて焼死するような気がするのですが、たぶんゆでたまご流の超絶な理屈がつくのでしょう(笑)
グレイシャークラッシュは、下手に現実味が有るので、新日本の後藤さんが明日からでもやりそう(笑)
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
perry-r.hatenablog.com
スーパー・フェニックス
ゼブラ
マリポーサ
ビッグボディ