感想:アニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」第7話「振電遷移のエクリプス」

ファティマ

TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」公式サイト http://steinsgate0-anime.com/
放送 BS11。全23話。

【※以下ネタバレ】
 

第7話 振電遷移のエクリプス

 

あらすじ

 倫太郎たちは仮面をかぶった男たちに襲撃され、さらにそこに顔を隠した女も現れる。襲撃者たちはかがりを連れて行こうとするが、そこに騒ぎを聞きつけた天王寺が現れ、襲撃者たちを蹴散らしたため、一行はそのまま逃げ去る。

 倫太郎はかがりや自分たちを守るため賭けに出て、天王寺に向かって彼が「ラウンダー」で有ることを指摘する。倫太郎の考えでは、天王寺が襲撃者たちと戦った以上、襲撃者はラウンダーではありえず、つまり天王寺は襲撃者とは無関係という事になる。

 倫太郎は天王寺に対し、謎の襲撃者を放置すれば、天王寺の娘の綯も危険に晒されると指摘し、共闘関係を提案する。そこに鈴羽とかがりが現れ、鈴羽は自分とかがりを天王寺の店でアルバイトとして雇えば、監視と護衛が同時にできると提案、天王寺もそれを飲む。

 天王寺は襲撃者が口にした謎の言葉から、相手が軍事関係者ではないかと指摘し、倫太郎たちはその線で調査を進め、モーツァルトの曲のアマデウスとの関係を見出す。研究室にこもっている真帆によれば、アマデウスは相変わらず接続不可能状態で、乗っ取りの可能性もあるという。

 直後倫太郎にアマデウス紅莉栖から連絡が入るが、次の瞬間リーディングシュタイナーが発動し、倫太郎以外の人々の姿が無くなり、スマホからはアマデウスが消えていた。しかも目の前には死んだはずの紅莉栖が現れる。

感想

 それなりに波乱万丈の展開、衝撃のオチなのですが、前作アニメが凄すぎたせいか、二番煎じというかをやっている気しかしなくてイマイチ乗れない。
 
 
LAST GAME