【※以下ネタバレ】
第249話 劣等王子の雪辱!!の巻 (2018年6月18日(月)更新)
あらすじ
オメガ・ケンタウリの六鎗客vs運命の四王子&キン肉マン連合、第2ラウンドは、ギヤマスターvsビッグボディの重量級決戦! ヘイルマンの敵を討たんと、ジェノサイドギヤの回転数をあげるギヤマスターは、王位争奪戦で力を発揮できぬまま敗れ去ったビッグボディを最弱候補の「ニセモノ」と挑発!! するとビッグボディは、鍛え抜いた「強力」が本物であると、巨漢のギヤマスターを軽々とリフトアップした――!!
「キン肉マン ビッグボディ VS ギヤマスター」戦。
ギヤマスターはビッグボディの意外な強さに、かつての王位争奪戦でフェニックスがビッグボディを瞬殺したマッスルリベンジャーの真似をして、ヘッドバットで空中に突き上げ、精神にダメージを与えようとする。しかしビッグボディはトラウマを克服しており、その攻めを簡単に切り返してしまう。ギヤマスターはビッグボディの強さを認め、「ハイパージェノサイドモード」を発動する。
攻防
ビッグボディ:リフトアップ→デッドリードライブ→サンセットフリップ→パンチ
↓
ギヤマスター:ショルダータックル→ジョノサイドギヤで左足を巻き込む→ヘッドバット連打ででビッグボディを空中に突きあげつつ上昇
↓
ビッグボディ:顔面にクロー攻撃→強力アトミックポム
↓
ギヤマスター:ハイパージェノサイドモード(ギヤをパワーアップ)に移行
※強力アトミックボム=叩きつけ系の技。空中で片逆エビ固めの態勢で相手の片足を右脇に抱えた後、左ひざは相手の背中に押し付け、また両腕で相手の両腕をひねり上げる。そして相手を腹から地面にたたきつける。
感想
ビッグボディはいくら頑張っても、カナディアンマン並みに惨敗する不安がぬぐえない……
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
perry-r.hatenablog.com
スーパー・フェニックス
ゼブラ
マリポーサ
ビッグボディ