『蒼の彼方のフォーリズム』spriteが活動休止に追い込まれた理由は「アニメ版の大爆死」|日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2018/07/post_168628_entry.html
『蒼の彼方のフォーリズム』で知られるエロゲーブランド「sprite」が活動休止を発表し、ファンの間に動揺が広がっている。
「spriteには、レコードレーベルのランティスが出資していました。
ところが、昨年、バンダイビジュアルに買い戻され、法人としては消滅。
この吸収合併によって、従来よりランティスが出資していた各事業への余波が懸念されていた。
「そうした中でspriteへの出資も、整理の対象になったのではないか」というのが、業界内でのおおよその見方だ。
もちろん、ヒットしている作品があれば整理の対象にはならない。spriteの看板タイトルである『蒼の彼方のフォーリズム』には、整理されるだけの理由があった。それが、16年に放送されたアニメである。
「とにかくアニメの出来が悪かったのです。もともと固定ファンが多い作品ゆえに、アニメ化によってさらなる飛躍が期待されたのですが、大爆死という結果に終わってしまったのです」(同)
えっ、スプライトのゲームって評価高かったの? 「恋と選挙とチョコレート」も「蒼の彼方のフォーリズム」も、アニメは、私の目からすると「売れ線のキャラ絵だけで、話の方はもうクX……」だったので、『このアニメから推測すれば原作も大したこと無かろうに、何故評価されているんですかねぇ……』みたいな目で見ていたのですが……、
というかランティスがジャブジャブ金を出していたから、「恋と選挙とチョコレート」も発売前から異様にコンプティークとかで持ち上げられていたんですかねぇ?
●戦犯?のアニメ版
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