【※以下ネタバレ】
第255話 三大奥義(マッスル・インフェルノ)、陥落!!の巻 (2018年8月6日(月)更新)
あらすじ
激戦が続くオメガ・ケンタウリの六鎗客vs運命の四王子連合の大決戦。マリポーサに続いてビッグボディも勝利を収め、運命の四王子連合の勝ち星が先行する中、次に試合が動いたのはイタリア・デルモンテ城のマリキータマンvsゼブラ! 幾多の敵を八角形(オクタゴン)リングに沈めてきたマリキータマンに対し、ゼブラは超絶技巧の連続技で圧倒! さらに、リングを利用した超高速ロープワークから空中へと蹴り上げ、必殺技"マッスル・インフェルノ"の体勢へと入る。しかし、羽根を広げたマリキータマンに背後を奪われ、反撃の"エクスキュスナースープレックス"を受けてしまい......!?
「キン肉マン ゼブラ VS マリキータマン」戦。
ゼブラはマッスル・インフェルノを切り返されたものの、試しにしかけてみただけだとうそぶき全く動揺していなかった。そしてマリキータマンと技巧合戦を繰り広げるが、マリキータマンはゼブラが残虐面を全く見せないことをいぶかり、ロールシャッハドットでゼブラの深層心理を解析し始める。するとマリキータマンの胴体にシマウマの顔が浮かび上がる。
攻防
ゼブラ:スープレックスのクラッチを切る→延髄ラリアット→ヘッドロック→背後に回って足首を取って前のめりにダウンさせる→STF
↓
マリキータマン:マリキータウイングを開いて背中のゼブラを挟み込むように切り付けて脱出
↓
ゼブラ:空中のマリキータマンに飛びついてジャーマンの態勢
↓
マリキータマン:ミミックニードル(背中からとげを出す)でゼブラを振り払う
↓
ゼブラ:ハイキック→チキンウイングスープレックスの態勢
↓
マリキータマン:空中で切り返してマリキータ・ビカレスク・ギロチン
※マリキータ・ビカレスク・ギロチン=叩きつけ技。相手の背中側について両腕の上腕部を掴み、その場で宙に持ち上げた後、相手の後頭部が先に落下するようにして叩きつける。
感想
ゼブラが殺したシマウマのキッドの事がトラウマになって、残虐技が使えないという話? それ以前にかつての部下のパルテノンが黒い影を浴びせてくれないから残虐モードになれないんだと思うけど。
[参考]対戦カード/結果
ルーマニア:ブラン城
○マリポーサ(アステカセメタリー)ヘイルマン×
中国:紫禁城
○ビッグボディ(メイプルリーフクラッチ)ギヤマスター×
イタリア:デルモンテ城
ゼブラ VS マリキータマン
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
perry-r.hatenablog.com
スーパー・フェニックス
ゼブラ
マリポーサ
ビッグボディ