【※以下ネタバレ】
第２６５話 海賊男からの試練!!の巻 (2018年11月5日(月)更新)
あらすじ
瀕死の母星を救うには、"星の力"マグネット・パワーともうひとつ"人の力"の融合が生み出す力が必要だと語るパイレートマン。それを初めから教えてくれていれば協力を惜しまなかったと言うキン肉マンだったが、六鎗客のもうひとつの目的はザ・マンの抹殺...ひいては全てのの"神"の打倒にあると告げられショックを受ける。そして、もはや言葉でわかりあえないなら、肉体でぶつかり合ってわかりあうのみだ...と、真正面からパイレートマンに挑みかかる―――！！
「キン肉マン VS パイレートマン」戦。
キン肉マンはパイレートマンがマグネット・パワーを使うのを警戒するが、パイレートマンはマグネット・パワーを使う気は無いという。それは自分のマグネット・パワーが実戦で使えるレベルではない以上に、キン肉マンの火事場のクソ力を見極めたい以上、そんな力は邪魔でしかないためだった。キン肉マンはキン肉バスターを仕掛けるものの、パイレートマンにひっくり返され、逆にバイキング・バスターを食らってしまう。
攻防
パイレートマン：ロックアップの態勢で振り回して、リング下に投げ捨てる
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キン肉マン：ロープを掴んで帰還→肉のカーテンアタック
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パイレートマン：胸板で受け止めて停止させる→ジャケットシャッターで頭を挟み込む
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キン肉マン：下から手のひらめがけてオーバーヘッドキック→手にエルボー連打
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パイレートマン：エルボーを受け止め→顔にビッグブーツ→ジャンピングニーパッド→コーナーからムーンサルトの様な態勢でジャンプ
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キン肉マン：パイレートマンを受け止めてキン肉バスターの態勢
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パイレートマン：パラシュートアンカーで落下を停止させる→バイキングバスター
※バイキングバスター＝キン肉バスターの変形。相手を逆さまに肩口に乗せ、相手の脇の辺りに両腕を回して胴体を固定し、落下して叩きつける。
感想
まあ1000万パワーのバッファローマンにバスター返しが出来るなら、8000万パワーあればひっくり返すの楽勝ですなわ。ところでキン肉バスターの別名って「五所蹂躙絡み」なんていうの？ 初めて知ったわ。
［参考］対戦カード／結果
ルーマニア：ブラン城
○キン肉マンマリポーサ（アステカセメタリー）ヘイルマン×
中国：紫禁城
○キン肉マンビッグボディ（メイプルリーフクラッチ）ギヤマスター×
イタリア：デルモンテ城
○マリキータマン（マリキータ・デッドリーライド）キン肉マンゼブラ×
※本章(209話～)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
perry-r.hatenablog.com
スーパー・フェニックス
ゼブラ
マリポーサ
ビッグボディ
