感想:アニメ「逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~ Season2」第20話「華麗なる逆転 - 4th Trial」

逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~ B2タペストリー

逆転裁判 Season2|読売テレビ http://www.ytv.co.jp/animegyakuten/
放送 日本テレビ系。土曜日17:30~18:00。

【※以下ネタバレ】
 

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第20話 『華麗なる逆転 - 4th Trial』 (2019年3月9日(土)放送)

 

あらすじ

 葉桜院の奥の院の中庭の灯篭に、血文字で上下逆さまに「マヨイ」という文字が書かれおり、被害者・天流斎エリスが書いたものであることが確認された。これを見て、警察は真宵が殺人犯ではないかと疑い始めていた。成歩堂は現場でエリスの印籠を見つけるが、それについていたのは蔵院流家元の印だった。また近くの焼却場では、今回の事件の犯行を指示する手紙の燃え残りが見つかっていた。

 成歩堂は毘忌尼(びきに)を問い詰め、エリスの本名は綾里舞子、つまり真宵の行方不明の母親だと知る。さらにあやめは春美の双子の姉の一人で、あやめの姉が美柳ちなみだと聞き出す。晴美の母キミ子が蔵院流の家元になれなかったとき、キミ子の夫は双子の姉妹を連れて蔵院の里を出ていき、あやめは葉桜院に預けられたのだった。

 やがて奥の院の錠前を解除するためあやめが連れてこられるが、いつの間にか鍵が五個に増えてしまっており、あやめは総当たりで解除を試みても一日がかりになるという。

 鍵の解除を待つ成歩堂の前に調査のために御剣が現れた。そして二人は偶然からエリスの杖に仕掛けが有り、中には血の付いた刀が仕込まれていたことを見つける。この刀が凶器の可能性が高く、御剣が鑑識に調査させることにした。また成歩堂は御剣から、あやめの姉ちなみが死刑を執行され、既にこの世の人ではないと知らされる。

 成歩堂はあやめに、事件の日に本堂と奥の院の両方で同時にあやめが目撃されていた事を追求し、奥の院にいた「あやめ」は、実は何者かが霊媒術で呼び出した「ちなみ」だと言い、ちなみもそれを認める。ちなみは5年前の狂言誘拐事件の際、姉のちなみに協力を求められたものの、裏切って力を貸さなかったことを後ろめたく感じており、そのためちなみのことを黙っていたのだという。

 さらに成歩堂は、今度は春美に、ちなみを呼び出した霊媒は春美だと問い詰める。実は春美は母親のキミ子の言いつけで、家に用意された指示書に従って真宵を葉桜院まで呼び出し、以後も指示書の通りにしたのだという。しかし春美はちなみを呼び出そうとしたものの、どうしても呼ぶことが出来なかったという。その理由として考えられるのは、春美より先に誰かがちなみを呼び出していた場合だった。


感想

 全く事件が混とんとしてまいりましたなぁ。一度ゲームをクリアしたのに、完璧に内容を忘れてしまっているので、この先どうなるのか全く分からん(笑)
 
 

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