感想:アニメ「なんでここに先生が!? 【もっとたゆたゆver.】」第7話「7時限目」


ボン?キュッ?ボンは彼のモノ?【期間限定アニメ盤】

TVアニメ「なんでここに先生が!?」公式サイト http://nankoko-anime.com/
放送 AT-X。15分ショートアニメ。全12話。

【※以下ネタバレ】
【※以下結構お下品にズバズバ書いてます】
 

第7話 7時限目

 

あらすじ

 川沼東高校の生徒・高橋隆山本和臣)は、体育教師・葉桜ひかり(石上静香)の良いおもちゃ状態。実は高橋と葉桜先生は同じ団地に住むお隣さんで、子供の頃からの顔見知りの幼馴染だった。

 ある日、高橋が帰宅すると、自室に勝手に葉桜先生が上がりこんでいて、ベッドで一休みしていた。高橋は呆れつつ部屋から追い出そうとするが、寝ぼけた葉桜先生に抱きつかれ、いろいろやっているうちにブラが外れて生おっ●いに顔をうずめる格好になってしまう。やがて目が覚めた葉桜先生は母親が恋しいのか云々といいつつ、余裕の体で部屋を出ていくが、内心は高橋がついにオスに目覚めてしまったのかとビビっていた。


 別の日。葉桜先生は高橋を「大人の買い物」に付き合わせると言って、下着売り場まで連れていく。そして意地悪で高橋に下着を選べと言ってそのまま試着室に入ってしまう。慌てた高橋は適当に下着を掴んで手渡すが、それは超アダルトでエロエロなものだった。しかも下着売り場にいたたまれなくなった高橋は、まともに服も着ていない葉桜先生を強引に店の外に連れ出してしまう。高橋は葉桜先生を半裸状態で連れて歩いていることに気が付くものの、なんだかんだで許してもらえました。

感想

 鈴木と松風先生の話はきりが付いたようには見えないのですが、新コンビの話に移行。新ヒロイン葉桜先生の声は、なんかエロヒロインのイメージが染みついている石上静香さんでございます。「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」のヒロインのイメージが強烈すぎて……

 相変わらずエロシチュエーションは「ねーよ!」という突拍子もないアホ展開ばっかりで、ホントに朗らかに笑えます(笑)
 
 
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