【エロゲ】「昨年度比で6割減……店頭からは消滅秒読みのエロゲー業界」【余命僅か?】

Summer Pockets 初回限定版

2019.05.25
昨年度比で6割減……店頭からは消滅秒読みのエロゲー業界 SteamはロリババアNGで新天地にはならない|おたぽる
https://otapol.com/2019/05/post-65120.html

otapol.com

 
 毎年「キツイ」「去年よりもっとキツイ」というネガティブな話しか聞こえてこないエロゲ業界ですが、いよいよ虫の息状態、臨終も目前か……? という内容の瀕死のエロゲ業界の記事を元にお送りします。引用多め。
 
 

昨年、エロゲーの市場はこれでもかというほどに冷え切った。売上は前年度比の約6割。
これまでも激減することはあったが、それでも最大で前年度比の7割減程度。低迷などという簡単な言葉で片付けることのできないほどの落ち込みだ。

 
 ん、なんか日本語おかしくないですかね……? 「前年度比の7割減」というと前年の3割って意味なのでは? 「前年度比の7割≪に≫減」とか書くべきなんじゃ? まあ、それはともかく。
 
 

ここまで落ち込んだ理由は目玉となるタイトルがなかったこと。

「昨年2月には『ランス10』(アリスソフト)が、6月には『Summer Pockets』(ビジュアルアーツ)が発売となりましたが、話題作が本当に少ない。とりわけ、こうしたビッグタイトルの次に位置するタイトルがほとんどありませんでした。販売本数が2~3万本のタイトルも少ないです」(エロゲー制作会社社員)

 
 逆に、今でも1万本超えのタイトルが有ることの方が驚きだわ (;゚Д゚)エエー 2000本くらいが上限とばかり……
 
 

そして、今年に入ってからも売上の回復は遅れており、昨年同様の状況になってしまうのではないかと危惧されている。これに加えて深刻なのが、パッケージ版の落ち込みだ。

「昨年はダウンロード版とパッケージ版の販売本数が完全に逆転しました。もう、エロゲーダウンロード販売で購入するものになろうとしているんです」(前同)

 こうした状況で、今後起こりえるのはまず店頭からのエロゲーの消滅。いまだ秋葉原などではエロゲーに多くのフロア面積を割いている店舗もあるが、ソフマップのような店舗でも売り場面積の縮小はあり得る事態だ。

 
 なんかピンとこないな……、今店頭でエロゲ買う客なんかいるんか? パッケージ版でもメーカー直販かアマゾンかで買う方が楽だし、人目も気にならんし……、都会のオタはまた店頭に群がっているという事か?
 
 

そして、ダウンロード販売が主流となればいよいよエロゲー雑誌も消滅するんじゃないでしょうか」(前同)

 
 なんかピンとこないなその二。今時雑誌買っている人なんかいるんか? テックジャイアンなんかもう買った方が後悔するような内容なんですけど。
 
 

「Steamで日本のエロゲーは難しいですよ。なにせ制服は禁止ですし、設定上18歳という言い訳は通用しません。400歳のロリババアだと言い張っても、見た目が未成年はNGという方針ですから。ほかのプラットフォームは……いくつかあるけど活発ではありません。海外展開に突破口を見いだすなら、まずプラットフォームを考えないと」(海外事情に詳しい関係者)

 
 というか何故未だにエロゲなんて未来の無い仕事をやろうというのか、そこが良く解らんのだ……? 儲かる訳でも無かろうに、ホントに何故? いや、業界が消滅してほしくは無いですけど、もはや仕事として成立するほど市場が無いんじゃないのかと……
 
 
ランス10