TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアXV」公式サイト http://www.symphogear-xv.com/
放送 BS11。
【※以下ネタバレ】
第6話 『EPISODE 06 ゼノグラシア』 (2019年8月10日(土)深夜放送)
あらすじ
響たちは未来とエルフナインが行方不明となり、置き去りにされていた未来の荷物の側に大量の血液が確認されたことから、最悪の事態を予想する。やがて現場に落ちていた血は未来・エルフナインどちらの物でも無い事が解り、響たちは安堵する。
奏者たちはエルフナイン以外に未来まで拉致されたことを疑問に思うが、弦十郎は未来が「原罪」を持たない特別な人間であることを伝える。(※この辺りは前期「AXZ」の13話で語られた設定)
一方、チフォージュ・シャトーでは目覚めたエルフナインに、ミラアルクたちが何かをさせようとしていた。
緒川はノーブルレッドの破壊されたアジトから、聖遺物・アンティキティラの歯車を発見していた。これは風鳴機関が管理しているはずの物であり、つまり風鳴機関とノーブルレッドの繋がりを示していた。ヴァネッサは証拠隠滅のため緒川の車を襲うものの、援護に駆け付けたクリス&マリアとの交戦で追い込まれてしまう。ところがその時チフォージュ・シャトーで謎の光が発生する。