感想:アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」第20話「ラファエロ砂漠へ」

この世の果てて?恋を唄う少女(YU-NO盤)

TVアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」公式サイト http://yuno-anime.com/
原作ゲーム http://yu-no.jp/
放送 BSフジ。

【※以下ネタバレ】
 

第20話 ラファエロ砂漠へ

 

あらすじ

 たくやはセーレスが兵士たちに捕まっているのを見て、兵士たちに戦いを挑むものの、多勢に無勢で取り押さえられる。たくやは、兵士たちの会話から、彼らが「帝都」の「神帝」が派遣した者たちだと知る。さらに兵士たちは小屋からリフレクターデバイスを見つけ、神器が盗まれていたと騒ぐ。セーレスはたくやを救うため、短剣で喉をついて自決し、兵士たちはセーレスの遺体と共に姿を消した。

 森の中にいたユーノは、セーレスが近づいてきて自分の体の中に入るのを感じる。

 たくやは、神帝に復讐し、またリフレクターデバイスを奪還するため、帝都を目指し、ユーノと共に砂漠に入り込む。長く当てもない旅が続き、ついに水も食料も尽き、ふたりは死にかけるものの、オアシスを見つけることでなんとか危機を脱する。

 オアシスには、帝都から逃げてきたというサラという女性がいた。たくやはサラから、帝都では神帝に反抗するレジスタンスが存在し、治安が悪化しているという話を聞く。

 たくやとユーノは再び帝都を目指して旅立つが、何故か二人にサラが同行していた。しかしたくやたちはサラの罠にはまり、待ち伏せしていた兵士たちに捕えられる。たくやは神帝たちによって巫女を連れ去った犯罪者として指名手配されており、サラは賞金目当てでたくやについてきただけだった。

 ユーノはセーレスに代わる巫女候補として連れていかれ、一方たくやは犯罪者として収容所送りになる。しかしたくやは収容所の側にあるある塔に目が留まる。

感想

 うん、だるい……、これのゲーム版を何故あんまり評価していないのか、だんだんと思い出して来たぞ…… ゲームのラストは荘厳だった気がするのですが、そこまでがかなりだるそうだ……
 
 

参考

▽現世編
・1~6話(6回) 亜由美編
・7~11話(5回) 澪編
・12~13話(2回) 絵里子編
・14~17話(4回) 神奈編
異世界編 18話~
 
 
真理の鏡、剣乃ように(アニメ盤)
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