TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアＸＶ」公式サイト http://www.symphogear-xv.com/
放送 BS11。
【※以下ネタバレ】
第１０話 『EPISODE 10 卑しき錆色に非ず』 (2019年9月7日(土)深夜放送)
あらすじ
マリアは味方の撤退の時間を稼ぐため、単身シェムハに突っ込むが、そこに以前より格段に強力になったノーブルレッドの三人が現れる。マリアは味方の安全圏への離脱を確認して後退するが、シェムハはそれをあっさり見逃す。
ノーブルレッドの三人は一度シェムハによって殺されたものの、より「完全」な姿で蘇らされていた。しかしそれは同時に、三人の悲願だった「人間に戻る」という希望が無くなったことを意味しており、三人は自棄になってシェムハに従うことにする。
S.O.N.G.に戻った翼は、あっさり無罪放免となり、仲間たちに温かく迎えられる。S.O.N.G.は次の作戦のため種子島宇宙センターに移動していた。風鳴邸に出現した巨大な塔「ユグドラシル」は月の遺跡と通信している節があり、種子島にある月ロケットで調査隊を月に送り込むことになった。そしてシンフォギア奏者たちはロケットの護衛の任務が与えられたのだった。
やがて予想通りノーブルレッドの三人が種子島に出現した。奏者たちの防戦もむなしく、ロケットは破壊されてしまう。しかしノーブルレッドの三人の撤退用の転送場にシンフォギア奏者たちも飛び込み、敵の本拠に乗り込もうとする。そして響たちが現れたのは月だった。
感想
今まではウダウダしてさほど面白く無かったけど、ラス前に来てようやく吹っ切れたというか、多少イケる感じになってきた。
今回はヴァネッサがロケットパンチ（アイアンカッター付き）をぶっ放したのに大ウケしましたわ（笑）
