【同人】声優:原田ひとみが最近は同人でフル回転中の模様


バカとテストと召喚獣 第1巻 [Blu-ray]

きっかけは家の借金!? 同人活動でも才能を開花した声優・原田ひとみの今 | ORICON NEWS
2019-06-20
https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53207/

 
 声優・原田ひとみさんといえば、個人的にはアニメ「バカとテストと召喚獣」の巨乳ヒロイン・姫路瑞希が当たり役だと思っていますが(そして当人もリアル巨乳という噂)、それはさておき、「最近観測範囲内に入ってこないなぁ」と思ったら、今は声優業以外に、同人でも大活躍中の模様。


 そういえば以前(2016年)に

午後2:15 2015年9月28日
原田さんが何となく片手間に触って作れたライトノベル風ゲーム「はじめてのノベルゲーム」完結しました。無駄にマルチエンディングにしてみた。初めての方は分岐でのセーブをお忘れなく。エンドロールも含めて曲選びも楽しかった。。

 
 というのを見てへーっと思いましたが、その後も同人活動は継続していたみたい。

 以下引用しまくりでお送りします。
 

幼い頃からの夢が叶い、現在も声優、歌手としてのオファーが届いている状況だが、彼女は今その活動だけではなく、“インディーズ”、言い換えると“同人”のシーンでクリエーターとしてその才能を発揮している。

 

「すごい泥くさいんですけど、同人を始めたきっかけは、お試しでチャレンジという何となくの思いと、親が親しかった人に騙されて出来てしまった、実家の借金の両方なんです(笑)。


声優として好きな活動ができていて、気持ち的にはすごく満足で幸せを感じていた時期だったんですけど、お金は本当になくて、実はその裏でバイトを3つくらいかけもちしていました。


ある時、Twitterで、ファンの方から『原田さんのDVDが欲しい』という声が上がりまして。『そんなの需要があるのかな』と思いつつも、試しに1本撮ってみたら、それが好評だったんですね。『これはすごい助かる! 』と思ったのを覚えています。そのあたりは『家族を助けないと』という思いがありましたし、何より、自分で何かを作って販売して、みんなにも楽しんでいただけるということがすごく面白かったんですね」

 

そんな彼女の最新作は、ホラーとミステリーを融合したゲームをベースに、ミニドラマとサウンドトラック、さらにテーマソングを収録したCD2枚組『メシア‰』だ。


「今春の『M3』(同人イベント)に出品するために制作しました。制作期間が全然なくて、1ヶ月で自分で考えたストーリーや謎解きを3Dのゲームにしていただきました。ゾンビになった姉が妹を守るために立ち上がるみたいなストーリーなんですが、これには、昨年から今年にかけて、自分が命にかかわるような病気をしたこと、愛犬の死を経験したことなどが、無意識に出たかもしれません。


テーマソングは、10年ぐらい前に発表された曲だったんですけど、今回のゲームの世界観にすごくマッチしていたのでカバーさせていただきました。音域があそこまで広い曲、声は、お仕事では使う機会が無かったので、この超音波に近い音を必要とする歌を歌ってみたいという希望もあって今回取り組んでみました。レコーディングもとても楽しかったです」

 
 だそうです。プロ雀士になる声優もいれば、同人プロデュースに精を出す声優もいると。
 


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