【エロゲ】ラノベ作家・衣笠彰梧氏が久しぶりにエロゲのシナリオを書いていた……:「流星ワールドアクター」(Heliodor)

流星ワールドアクター 初回限定版

流星ワールドアクター 公式サイト | Heliodor
https://fanzagames-digination.com/heliodor/world-actor/index.html

 
 先日気が付いたのですが、ラノベようこそ実力至上主義の教室へ」の作者・衣笠彰梧氏が、新進ブランド「Heliodor」から7月26日に発売されたエロゲ「流星ワールドアクター」のシナリオを書いてました。

 まあ、この方、元々はエロゲのシナリオ書きで有名になった人で、「ようこそ~」でイラストを描いているトモセシュンサク氏とコンビで色々作った過去があるので、エロゲの仕事をしたことは特におかしく(?)はないのですが……

 しかしなんでこのタイミングなんでしょうね。「ようこそ~」が売れてラノベ作家として成功したのに、今更汚れ仕事のエロゲに戻って来るなんて。

 まあ、あんまりやる気が無かったのか、ネットで軽く調べてみても、ゲームシナリオの評価がもう辛辣な物しか見つからないわけですが(笑)


 あと、「えっ、衣笠彰梧がエロゲに復帰!?」とか全然話題になってないのも何故なんでしょうかね? まあ「お前が気が付かなかっただけで、エロゲ業界とラノベ業界は大騒ぎだったよ」とかいう事なのかもしれませんが、私の低いアンテナには捕まらない程度にしか話題になっていなかったと。エロゲ業界というのは、ホントにもうライトなオタクの視界から消えているんだなぁとつくづく感じた一件でした。
 
 
ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)