【※以下ネタバレ】
第308話 揺ぎなき正義(ジャスティス)!!の巻 (2020年2月17日(月)更新)
あらすじ
アリステラに制裁を加えるため実体化した大魔王サタン! しかしそこに、完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)"完璧・陸式"(パーフェクト・シックス)ジャスティスマンが降臨!
有無を言わさぬ圧倒的パワーで猛攻を仕掛けるサタンだったが、ジャスティスマンに顔色ひとつかえることなく受け切られてしまう。その態度に業を煮やしたサタンは、対ザ・マン用の用意していた必殺技「サタニックソウル・ブランディング」を炸裂させる! だが、その技さえもジャスティスマンは余裕で受け切った―――!!
「ジャスティスマン対サタン」戦。
ジャスティスマンにはサタンの攻撃は殆ど通じず、サタンは一方的に大技を食らいまくる。しかしそれでもサタンは、息も絶え絶えになりつつも、まだ最後の手段があるという。
攻防の流れ
ジャスティスマン:「サタニックソウル・ブランディング」のロックを外す
↓
サタン:左手で胸板に逆水平チョップ→右ミドルキック
↓
ジャスティスマン:足を掴んでドラゴンスクリュー「ジャッジメント・クラッシュ」
↓
サタン:左足にタックル
↓
ジャスティスマン:「ジャッジメント・ツイスト」→「ジャッジメント・アヴァランチャー」
※「ジャッジメント・クラッシュ」=投げ技。相手の背後から相手の両腕を喉の前あたりで交差させ、その状態でジャーマンスープレックス風に投げる。
※「ジャッジメント・ツイスト」=ストレッチ技。相手の背後から、相手の左太ももを両足で挟み込み、さらに両腕で相手の首を掴み、相手をのけぞらせるようにして締め上げる。
※「ジャッジメント・アヴァランチャー」=叩きつけ技。相手を空中に放り投げ、頭を下に落下してくるところに、自分が頭を上にして背中合わせになり、両腕をロックしておいてから相手の体をマットに叩きつける。
感想
とりあえずジャスティスマンめっちゃ強かった。というか大魔王サタンとか言っているキャラがこんなに弱くて良いのか……? とんだ一杯食わせ物なのか……?
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
※前章「完璧超人始祖編」(1話~208話)のあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
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