感想:ゲーム「刑事J・B・ハロルドの事件簿 殺人倶楽部」雑感(序盤30分編)


 DSで出た「刑事J・B・ハロルドの事件簿 殺人倶楽部(fonfun)」を30分ほどプレイしました。

 80年代テイストと言うべきか、リバーヒルソフト風味と言うべきか、とにかくデータ量が物凄いの。いきなり「さっさと事件を解決しろ」と言われて街へ繰り出すのですが、登場人物があっという間に20人くらいに達し、しかもそれぞれが「実は事件当夜●●さんが被害者と会っているのを見たのです」とか言い出すので、もう憶えきれんわ!!

 ソフトのほうでも「捜査調書」という形でフォローしてくれる模様ですが、メモでもしないと頭がこんがらがりそう。ただし、ヒントモードも有るようなので、詰まって全く先に進まないと言うことはならないようです。

 それにしても、DSの「Lボタン」って今回初めて存在に気が付きましたよ。「システムメニューはLボタンを押して出せ」と有るのですが、あんなところにボタンがついていたなんて・・・