昆虫女王 [宇宙英雄ローダン・シリーズ〈346〉] (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-346 宇宙英雄ローダン・シリーズ 346) (文庫)
クラーク・ダールトン (著), H・G・エーヴェルス (著), 依光 隆 (イラスト), 渡辺広佐 (翻訳)
文庫: 270ページ
出版社: 早川書房 (2008/4/9)
言語 日本語
ISBN-10: 415011658X
ISBN-13: 978-4150116583
発売日: 2008/4/9
■宇宙英雄ローダン・シリーズ 346巻
日本で発売されている小説では最長を誇るSF「宇宙英雄ローダン・シリーズ」の一冊です。
翻訳 = 渡辺広佐
発売 = 2008年 4月
収録 = 691 & 692話
サイクル= 第11サイクル「公会議」
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◇691話 宇宙のサルガッソー(クラーク・ダールトン)(訳者:渡辺広左)
トロナル・カソム率いる12,000隻の偵察艦隊は、メールストロームで金色の毛の雲『宇宙のサルガッソー』に迷い込み行動不能に陥ってしまうが!?
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一応今後への伏線のはずなのですが、どうも最後のオチが理解できません。グッキーは何を手がかりにあんな謎の発言をしたのやら。
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◆692話 昆虫女王(H・G・エーヴェルス)(訳者:訳者:渡辺広左)
昆虫種族プローンの本拠はメールストロームに繋がる銀河『プローン銀河』だった。プローンの支配者・女王『ジャイマダル・コンツェントリン』はテラナーを倒すため、大艦隊を率いて出撃するが!?
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遂に昆虫種族プローンとテラナーとの全面対決開始。ローダン世界の常識「非ヒューマノイドはヒューマノイドに劣る」を覆し、恐るべき強敵のコンツェントリンとの戦いが見所です。なお、久々にロルヴィクとハイヌの凸凹コンビが登場します。
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・おまけ
あらすじネタバレ版はこちらをどうぞ。
■ペリー・ローダンへの道
http://homepage2.nifty.com/archduke/story11_650_699.htm
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