感想:アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第4話


 アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の感想です。

■公式サイト
http://www.geass.jp/

第4話 『TURN 04 逆襲 の 処刑台』


■粗筋

 ルルーシュはロロを舌先三寸で丸め込みとりあえず危機を脱出した。騎士団メンバーの処刑の瞬間ゼロが出現し、ギアスを活用してブリタニア軍を混乱させ、扇たちを救出した。ロロはゼロに命を救われたことに感動し、ブリタニア軍を裏切って騎士団の側に付くが、全てはルルーシュがロロを篭絡するために仕組んだ筋書き通りだった。


■感想

 イヤー、もう笑った笑った。相変わらずのゼロの姑息な作戦が炸裂し、正直・正義の人ギルフォード卿はまたしても引っかかってしまいました。可愛そう。しかも最後のくさい兄弟愛ドラマは(予想とおり)ルルーシュの詐欺師顔負けのダマシで、ルルーシュの「ウハハハハハ」という笑い声にもう痺れまくりです。ギアスはこれだからたまんないよね。

 あれれ、ヴィレッタ先生の思わせぶりな態度。もしかして扇とよりを戻すとか? ギアスでそんな安直な展開はないと思うけど、ゼロが何か仕掛けてそういう展開になるかも、とは思えますね。


★蛇足

 今度登場する(オープニングにもちらりと出てくる)ナイトオブランウズのナイトメアフレームの顔ですが、「レッドバロン」とか「マッハバロン」に出てきそうな感じですよね? 『飛龍』とか『ペムパンサー』とかいう名前が付いていそうですよ。