感想:漫画「タブロウ・ゲート」第7話(プリンセスゴールド2008年6月号)


 連載「タブロウ・ゲート」(鈴木理華)の感想です。

秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/CGI/autoup/listput.cgi?key=list&bunrui=008


■粗筋

 サツキはタブレットを持ち去った”魔術師”を追った。”魔術師”は”隠者”の作った過去の夢の中に捕らわれた。サツキは夢の中へ潜り込んだ。


■感想

 またまたカラーページ付き、さらに雑誌の表紙も担当し、「タブロウ・ゲート」の地位も安泰のようです。角川版はグランドマスターの話って有りましたっけ(もう売ってしまったので憶えてない)。角川版には”隠者”パピュ君は居なかったので、今月の展開に関していえば、完全に秋田書店版オリジナルでしょうけどね。最終的には”魔術師”がサツキに帰順したのは憶えているのですが・・・


■おまけ(というか自分宛メモ)

01 魔術師(THE MAGICIAN)= パメラ   (Pamela) (6話)
09 隠者 (THE HERMIT) = パピュ   (Papus) (2話)
13 死神 (DEATH) = メイザース (Mathers) (3話)
15 悪魔 (THE DEVIL) = エレナ  (Elena) (3話)
18 月  (THE MOON) = エリファス (Eliphas) (1話)
19 太陽 (THE SUN) = アレイスター(Aleister)(1話)