アニメ「OVA ToHeart2(第一期)」１，２，３話の感想です。
ＣＳ放送・ＡＴ−Ｘでの視聴です｡
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■第1話「メイドロボはじめました」(発売日=2007年2月28日)
向坂家にメイドロボ「イルファ」がやって来た。メイド大好きの雄二は狂喜するが・・・
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単なるドタバタの回。全然メイド萌えにもならなかったしぃ。ところで何でロボが風呂に入るのか。ムダでしょうよ（お色気シーンを作る以外の意味がある？）。
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■第2話「あの夏、一番騒がしい海」(発売日=2007年6月27日)
貴明一行は海に出かけた。委員長の妹・郁乃も”保護者代り”として同行するが・・・
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「いいんちょと夏の海」編。しかし別に甘くもなんともならない、炭酸の抜けたサイダーの様なエピソード。
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■第3話「みんなの学園祭、ささやかな願い」(発売日=2007年9月28日)
貴明は生徒会長・久寿川ささらとのコンビで学園祭の準備に走り回っていた。しかし学園祭前日、前会長まーりゃんの陰謀が発動し！？
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まあ３話の中では一番まともな回でした。まーりゃんもさららも知らないので（さららのスクール水着フィギュアしか知らない）殆ど何のアニメだか解らないようなエピソードでしたが、学園祭とドタバタネタは（映画版うる星やつらでもわかるように）相性が良いのでそこそこ楽しめました。
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■総合感想
まあ、あくまで「ファン向け限定、おまけアニメ」ですかね。少なくとも単体のアニメとして感心するようなところは無かった。作画もＯＶＡのくせに特に綺麗とはいえないし、話も深みが無いし。福山潤氏がこんな爽やかな声を出せたのか、というところに驚いたくらいかなぁ。
