感想:アニメ「マクロスF(フロンティア)」第8話


 アニメ「マクロスF(フロンティア)」の感想です。

■公式サイト
http://www.macrossf.com/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第8話 ハイスクール・クイーン


■粗筋

 ランカは下積みの仕事をコツコツ続けていたが、その一方で美星学園の芸能科に合格し、アルト達のクラスメートになった。ミハエル達がランカを歓迎していると、さらにそこにシェリルが交流と称して訪問し、アルトに案内を命じ、学園内で一騒動が発生する。しかしランカが出演するはずだったテレビの仕事はシェリルの特番で潰れてしまう。落ち込むランカの前に謎の美形が現れる。そして何故かシェリルまでが学園の”パイロットコース”に転入してくるのだった。


■感想

 前回とは違った意味合いでやはり見どころ満載でした。しかしねぇ、前回の凶悪なまでのハイテンションバトルに燃えまくっていたら、今度は一転学園青春ドタバタドラマでしたからね。テンション違いすぎるだろ!! 見ていて戸惑いますよ。まあ、両極端な味わいが楽しめて、面白いといえば面白いのですけどね。

 マクロスFの好調振りを見ていると、初代のマクロスがこれくらい面白かったなら良かったのになぁ、と心底思います(放映前のアニメ雑誌のあおりと、実際の初回一時間スペシャルの内容の差に、愕然としたことを昨日の事の様に思い出します・・・、はぁ)。