感想:アニメ「テレパシー少女 蘭」第9話


 アニメ「テレパシー少女 蘭」の感想です。

■公式サイト
http://www3.nhk.or.jp/anime/ran/

 NHK教育テレビでの視聴です。

第9話 蘭、神様をひろう 〜蘭と桜と春爛漫〜


■あらすじ

 蘭は留衣と二人っきりでハイキングに行くはずだったが、翠が飛び入り参加してご機嫌斜め。蘭はハイキング先で見つけた「道祖神」が心の中に呼びかけてくる声を聞く。道祖神は「郎子」(いらつこ)と名乗り、桜を探して欲しいという。蘭たちは図書館で大昔から伝わる「郎子」と「郎女」(いらつめ)の悲恋の物語を知る。蘭たちの助力で郎子・郎女は数百年ぶりに出会うことが出来た。


■感想

 まずは「留衣くん、凄い力持ち」。道祖神のあのサイズなら数十キロは有ると思いますが、それを平気で担いでくるなんて。

 基本的には良い話でした。ああ、今は夏休みだから、蘭たちも季節に合わせた話をしているのか。

 うーん、あとこれで作画が21世紀レベルならば良かったのに。