感想:コミック「超人ロック エピタフ」第2巻(聖悠紀)


 コミック「超人ロック エピタフ」第2巻(聖悠紀)の感想です。

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■データ(公式)
http://www.amazon.co.jp/dp/484012289X/


超人ロック エピタフ (2) (MFコミックス フラッパーシリーズ) (コミック)
聖 悠紀 (著)
コミック
出版社: メディアファクトリー (2008/11/22)
ISBN-10: 484012289X
ISBN-13: 978-4840122894
発売日: 2008/11/22

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■データ(個人的補足)

 月刊誌「コミックフラッパー」誌での連載。
 収録=9〜16話(2008年4月号〜11月号)。

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■あらすじ

 アンリ・バイロン(ブリアン・ド・ラージュ)はテレーズ・マイノック達と共に帝国首都ファーゴへ乗り込む。テレーズの目的はコンピュータ・ライガーIに銀河皇帝と承認される事だったが・・・


■感想

 銀河帝国創生期のお話。今まで描写の無かった「カルダームI世帝→ハラルド帝」の権力移行の過程が語られます。あーあ、「メヌエット」ではあんなに賢かったカール君の最後がこれとは・・・

 しかしこのペースで行くと「ブリアン・ド・ラージュ一代記」で7〜8巻使いそうな気がする・・・


■評価

 (5段階評価の)4点。