感想:アニメ「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)セカンドシーズン」第12話


 アニメ「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)セカンドシーズン」の感想です。

■公式サイト
http://www.gundam00.net/

第12話 宇宙で待ってる


■あらすじ

 ダブルオーはツインドライヴの力を全開し、圧倒的な力でアロウズを一方的に撃破する。その力はリボンズすら想像しないものだった。ルイズは沙慈が昔からソレスタルビーイングの一員だったと誤解し憎悪する。メメントモリは中東に第二射を放った。攻撃に向かったカタロン艦隊は宇宙に向けた放射であっという間に戦力の25%を失う。


■感想

 今回(も)中身薄い。

 「機体が量子化!?」のくだり、表現は違いますが、ガンダムF91の「質量を持った分身(幻影)」と同じ事いってません? <GN粒子持ち出せばどんな超技術もOK>、とちゃうぞ。

 今ごろになってルイズが沙慈を憎むとかやってますが、通算3クール目の終わりにすることだろうか。このアニメ全4クールしかないんですよね。しかも「ギアス」みたいな超高速展開ならともかく、超ゆっくり展開なのに。最終回までにちゃんとしたドラマできるのかしらん(まっ、アレルヤとマリーみたいに、どこかで超都合の良い展開であっという間に仲が元に戻るんでしょう)。