アニメ「獣の奏者(そうじゃ)エリン」の感想です。
NHK教育での視聴です。
第11話 とびらの中に
■あらすじ
エリンとジョウンは、花を追って山にある別の小屋に引っ越す事になった。引越しの準備を進めるエリンは、小屋の中の奥の部屋が気になり、ジョウンの言いつけを破って中をのぞいてしまい・・・
■感想
もっと恐ろしいオチかと思いました(ジョウンの恐ろしい過去にまつわるあれやこれやが見付かるとかなんとか)。本編終了後に放送されたミニ番組によると、そろそろエリンは成長して14歳になるようです。結構可愛い。
それはそれとして、番組の道化役の一人ヌックの声が、あの”渋いおっさんならまかせとけ”声優・藤原啓治氏だと気が付いて心底驚きました。ライディーンの白鷺隊の隊員役以来の大ハマリ役じゃないかと思う。