アニメ「CANAAN（カナン）」の感想です。
ＣＳ放送・ＡＴ−Ｘでの視聴です｡
第１話（新番組） 洪色魔都
■あらすじ
カメラマン「大沢マリア」（声：南條愛乃）とライター「御法川実」（声：浜田賢二）は、三流ゴシップ誌の取材のため上海に降り立った。マリアはここで旧友「カナン」（声：沢城みゆき）と再会する。カナンは祭の最中、謎の相手と猛烈な銃撃戦を演じていた。一方、テロ組織「蛇」のリーダー「アルファルド」（声：坂本真綾）を護送するトラックを何者かが襲撃していた。
■感想
ゲーム「428〜封鎖された渋谷で〜」（チュンソフト）のアニメ化だそうです・・・、？？？ チュンソフトって実写ＡＶＧ「街」とかのブランドですよね？ こんなギャルゲー絵のオタクっぽい設定のゲームを作る会社だったんですか・・・
さて、アニメの感想ですが・・・、これ、帰ってきた「マドラックス」ですか？ いや、ホント、無愛想系の女の子が異国の街で銃をバリバリ撃ちまくり、合わせ鏡的にお嬢様的キャラが登場したりして・・・、あと、テロリストのボスは「ブラック・ラグーン」のレヴィみたいなキャラだし、社長より偉そうな秘書様とか出てくるし、何がなんだかさっぱり解りませんが、「銃と美女」というシチュエーションが好きなオタクを思いっきりひきつけそうな感じです。
まあ、「マドラックス」みたいな理解不能なオチに着陸しないようにお願いしたいですね。
★蛇足
このアニメの公式サイトの使い辛いこと・・・、メニューがいちいち逃げていくとかキャラ紹介で一人一人ずらさないといけないとか。
