感想:アニメ「うみねこのなく頃に」第3話


 アニメ「うみねこのなく頃に」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://umineko.tv/web/main/index.html

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第3話 『EpisodeI-III dubious move』


■あらすじ

 6人の死に戦人たちは衝撃を受けるが、無線機の故障により外部と連絡を取る事もままならなかった。さらに当主の金蔵が何時の間にか行方不明になっている事が発覚した。戦人は使用人たちが魔女ベアトリーチェの存在を本気で信じている事を知る。使用人の言葉によれば、ベアトリーチェはかつて森の中に住んでいたが、今は肉体を持たない不可視の存在と化し、時たま黄金の蝶となって姿を見せるのだという。そして夜、長女の絵羽(えば)と夫の秀吉が密室の中で死んでいるのが発見される。


■感想

 あ、このアニメ結構面白いかも。もっと「血がドバーッ」「キャラクターが目をギロギロさせながら視聴者を脅し上げるような台詞を連発」というショッキングホラー(もしくはこけおどしとも言う)かと思っていましたが、わりと真面目な作りじゃないですか。

 しかし女性キャラ(右代宮の姉妹または配偶者の皆さん)が次から次から死んでいくのは勘弁して。最後に残るのは魔術大好きの幼児とおばあさんと野郎だけでは潤いが無さ過ぎます。