アニメ「鉄（くろがね）のラインバレル」の感想です。
ＣＳ放送・キッズステーションでの視聴です｡
第２３話 『＃２３ 死に方が決める生き方』
■あらすじ
衛星軌道の空間の歪みを経由して、ついに異世界からの侵攻が開始された。敵の大部隊の前に、ＪＵＤＡ・加藤機関は圧倒され、加藤は戦死してしまう。マサキの降伏勧告を浩一は敢然と拒否するが、マサキのグラン・ネイドルの攻撃で絵美は重傷を追う。それを見た浩一の怒りと連動して、ついにラインバレルは真の姿を現した。
■感想
加藤久嵩がむっちゃカッコいいキャラになって、超カッコいい台詞を残して戦死しちゃいます（ト書き：大爆笑）。原作漫画を読んでいると、もうこの辺りはギャグとしか思えないです。
あと、原作ではただのカウボーイ、アニメでは実はラスボスだったマサキが「感情を無くして我々と一体化しろ」とか勧告してきますが、それって「スタートレック・ネクストジェネレーション」のサイボーグ種族「ボーグ」の真似とか？（視聴した事はないのですが、そーいうキャラクターだったと思う）。
そして、ついに次回最終回。原作を好き勝手にいじりまわした愉快アニメはどこに着地するのでしょうか。
