アニメ「真マジンガー衝撃!Z編 on television」の感想です。
CS放送・AT−Xでの視聴です。
第20話 遺恨!くろがね屋の一番長い日 中編
■あらすじ
甲児はマジンガーZを出撃させ、死んだはずの父・剣造が操縦するエネルガーZを迎撃した。一方、つばさは10年前を回想する。
10年前、つばさたちはバードス島で「ゼウスの右腕」を発見した。右腕はジャパニウム鉱石で出来ており、光子力を発生させていた。ドクター・ヘルは、右腕から発生する光子力エネルギーと機械獣を組み合わせ、一気に世界を征服しようと企むが、つばさたちはそれを知り、右腕と共に島からの逃走を試みた。しかし剣造はケドラに支配されてドクター・ヘルの側に寝返ってしまっていた。鉄也は剣造を押さえ込み、つばさに命じて自分とともに剣造を殺させた。
現在。あしゅら男爵、実はピグマン子爵は、つばさからゼウスの右腕の隠し場所を聞き出そうとするが、つばさは正体を見破っていた。
■感想
・AT−X版ではサブタイトル画面の端が切れていて読み取れませんでした・・・、あれか、アナログ放送だから端を切り落としたというのか。よっぽどな仕打ちだ。
・バイク版パイルダーがエネルガーZとドッキングした瞬間、作品タイトルみたいな「エネルガーZ」という文字が堂々と・・・、ホント笑わせてくれるアニメですわ。
・本邦初公開?! あしゅら男爵の頭巾の下が映されました・・・、意外とまともでしたね(体の半分ずつ別人がまともかどうかはともかく)。
・つばさがピグマンの変装を見破ったシーン、「私の気絶したシーンを何故知っているんだい」と申しておりましたが、あしゅら男爵もあの場を物陰から見ていたとかそういう事は考えないの?