感想:アニメ「うみねこのなく頃に」第12話「EpisodeIII-I castling」


 アニメ「うみねこのなく頃に」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://umineko.tv/web/index.html

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第12話 『EpisodeIII-I castling』


■あらすじ

・3周目の世界

 六軒島に集まった右代宮家の面々の前でベアトリーチェの手紙が読み上げられた。金蔵の子供たちは、これはベアトリーチェが黄金と引き換えに右代宮家の家督を譲り受けようとする取引ではないかと推測するが、楼座はかつて自分がベアトリーチェを殺したので彼女が生きているはずが無いと言い出す。


・あの世かどこかの世界

 戦人はベアトリーチェに対し、「六軒島には右代宮家の屋敷の関係者18人以外に誰もいない」と言わせようとするが、ベアトリーチェはそれを拒否する。戦人はならば屋敷の関係者以外の誰かが犯人という推理が成り立つと勝ち誇る。


■感想

 1クールも終らないうちにオープニングが変更になりました。また知らないキャラがどんどんご登場の模様。

 さてさて、戦人は一度ブッ殺されて、いまではあの世かどこかの世界でこの繰り返し劇を見ているわけですが、にも関わらず「ベアトリーチェはただの人間だ」とかいう台詞がどうやったら出てくるのか、私には理解できません・・・