感想:ドラマ「恐竜SFドラマ・プライミーバル第2章」第6話「罠」


 ドラマ「恐竜SFドラマ・プライミーバル第2章」(全7回)の感想です。

■公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/primeval/index.html

 NHK・BSハイビジョンでの視聴です(同日NHK総合でも放送)。

第6話 罠


■あらすじ

 高速道路にコロンビアマンモスが出現して大暴れする事件が発生した。スティーブンはヘレンの口車に乗り、亀裂に関する全ての情報を公開するようにニックに迫るが、ニックはスティーブンが裏切ったと感じてクビにしてしまう。リークは裏切り者の正体を明かし、未来生物(スーパーコウモリ)をレスターにけしかけるが、レスターは機転で生き延びる。リークは未来生物をコントロールする技術を開発していた。カッターたちはキャロラインの携帯電話の信号を追ってある建物に侵入するが、待っていたのはリークたちだった。リークはヘレンと手を組み、今までに出現した過去や未来の生物を生かしたまま捕らえていた。


■感想

・謎ばっかり振りまいてそろそろイライラしてきた・・・。次回すっきり決着をつけて欲しいモンです。

・高速道路。青年が助けてくれるのかと思ったら、次の瞬間死体になって飛んでくるブラックさにはちょっと笑いました。

・亀裂管理センターって、コンピューターを置いているフロアの隣にマンモスの檻が有って、さらにフロアの中に車が乗り付けてある・・・、イギリスの役所というか設備というかって、ホントにこんなシュールなつくりなんですか? 普通コンピューターを置いている部屋にケモノの檻は置かんだろうし、あと車の駐車場にもしないと思う。