感想:ドラマ「刑事コロンボ」『溶ける糸』(1972年)


 ドラマ「刑事コロンボ」の感想です。

■NHK海外ドラマホームページ・刑事コロンボ
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/columbo/

 NHK−BSハイビジョンでの視聴です。

「溶ける糸」  A STITCH IN CRIME


■あらすじ

 野心的な外科医バリー・メイフィールド(レナード・ニモイ)は、上司で共同研究者の医師ハイデマンが心臓疾患で入院した事をチャンスと考え、手術ミスに見せかけてハイデマンを殺し、研究を奪い取ろうとする。手術は一見無事に終了したが、看護婦のシャロンは何かがおかしいと気が付き追求しようとしたため、メイフィールドはシャロンを殺害、麻薬中毒者の犯行の様に偽装するが・・・


■感想

 放映時間は1時間14分。大昔に見た作品ですが、「マック」とか、ラストのトリック(?)は良く覚えていました。意外とミスター・スホックは悪役が似合います。