感想:「NHKスペシャル 自動車革命」第2回「スモール・ハンドレッド 新たな挑戦者たち」

NHKスペシャル|自動車革命 第2回 スモール・ハンドレッド 新たな挑戦者たち
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091025.html

>シリーズ2回目は、世界各地で同時多発的に勃興する電気自動車メーカーの動きと、電気自動車に社運をかける日本メーカー日産の最前線の動きに密着する。

・中国では電気自動車を政府のお墨付きで普及にかかっている。
・社員数十人クラスの会社がじゃかすか生まれて電気自動車をつくり、成り上がりを目指し中。
・日産は2011年に出荷予定。
・アメリカはシリコンバレーあたりでSFチックな車も含めて開発中。

 もう電気自動車は「地球に優しいから普及するといいね」どころか、イギリス辺りじゃ本気で普及が始まっているそうな。政府もCO2を減らす云々というのなら、電気自動車を強力に推進すべきなのでは。

(もっとも「電気自動車を走らせる電気が必要になる→火力発電所が猛烈に発電する→二酸化炭素が以前以上に出る→トータルで見ると全然地球に優しくない」ということになるかもしれないらしいのですが)。