感想:特撮「仮面ライダーW(ダブル)」第14話「レディオでQ/生中継大パニック」


 特撮「仮面ライダーW(ダブル)」の感想です。

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/double/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第14話 レディオでQ/生中継大パニック


■あらすじ

 砕け散ったクレイドール・ドーパントは次の瞬間再生した。フィリップはミスター・クエスチョン(バイオレンス・ドーパント)は若菜の身近な人間だと推理する。ドーパントの正体は若菜のマネージャーだったが、そそのかしたのは若菜の先輩だった。若菜は先輩を見逃すが、霧彦が代わりに始末してしまった。Wはバイオレンス・ドーパントを倒すが、フィリップは若菜がガイア・メモリの事を知っていることを疑問に感じる。

今回の怪人=バイオレンス・ドーパント


■感想

 ドーパントの正体がマネージャーで一瞬「やられた」と思いましたが、黒幕は基本に忠実に「嫉妬に狂った先輩」でした。それはともかく、フィリップが園崎家の弟だってぇ?


★蛇足

 映画の予告で「ディケイド真の結末」とか言っていますが、ディケイドはテレビで完結したんじゃなかったっけ?(ト書き:苦笑)