感想:漫画「ガラスの仮面」(別冊花とゆめ2010年3月号)

別冊花とゆめ 公式サイト
http://www.betsuhana.com/

■あらすじ

「第13章 ふたりの阿古夜」

 亜弓は母の歌子に向かって、あくまで治療を受けず紅天女の試演に挑む事を伝える。一方、マヤの元に紫のバラの人から荷物が届く。しかし荷物に付けられていた手紙にはこれが最後の手紙と記されていた。さらに荷物を開封したマヤは、かつて自分が送った卒業アルバム等が無残に破り捨てられ詰め込まれているのを見る。マヤは自分が紫のバラの人(真澄)に見捨てられたと思い込み衝撃を受ける。


■感想

 うっわぁ、紫織お嬢様のえげつない攻撃が続きます。それにしても展開がおそーい。「花とゆめ」本誌で描かれた、歌子お母様が亜弓に特訓するシーンにたどり着くまであと何ヶ月かかるんだ・・・