感想:アニメ「おおかみかくし」第1話「嫦娥町」


 アニメ「おおかみかくし」の感想です。

■TBSアニメーション・「おおかみかくし」公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/anime/okami/

 BSデジタル放送・BS−TBSでの視聴です。

第1話 嫦娥町(じょうがまち)


■あらすじ

 昭和58年(1983年)。九澄博士(くずみ・ひろし)(声:小林ゆう)は父・妹と三人で嫦娥町(じょうがまち)に引っ越してきた。博士は引越し当日から同じ団地に住む「摘花五十鈴(つむはな・いすず)」(声:加藤英美里)と親しくなり、さらに学校のクラスメートも大げさなくらいに博士を歓迎する。しかし、クラス委員の「櫛名田眠(くしなだ・ねむる)」(声:伊瀬茉莉也)だけは博士に冷ややかな態度をとり、存在をあからさまに迷惑がる。ある日、博士になれなれしかったクラスメートの一人が突然いなくなり、しかも眠は転校したの一言で済ませてしまう。


■感想

 はい、ホラー系のゲームとか小説とかアニメとかならこいつにまかせとけ!の竜騎士07が関わったコンシューマーゲームのアニメ化。という事でテイストは今までの「ひぐらし」とか「うみねこ」とかと一緒で、特に新鮮味はなし。

 今後の生理的不快感を誘う展開がどのレベルに達するかがポイントでしょうか。「ひぐらし」は序盤4回で閾値を飛び越えたのであっさり放り出しましたが、「うみねこ」はエピソード4までくらいつけるくらいには耐えられました。まあ、例によってヒロイン的存在の娘が恐ろしい顔つきで襲い掛かってくるとか、妹が内臓グチャグチャで殺されるとかそういうイベントのオンパレードだと思いますが、どのくらい耐えられますかね・・・