感想:アニメ「エレメントハンター」第32話「マントル突入!地底への挑戦」


 アニメ「エレメントハンター」の感想です。

■「エレメントハンター」公式サイト
http://elementhunters.com/

 NHK教育での視聴です。

第32話 『Mission 32 マントル突入!地底への挑戦』


■あらすじ

 地球では元素消失に怯える市民のデモが頻発し、暴動寸前の状態となっていた。焦るコロニー政府はレンたちの親に圧力をかけてレンたちを従わせようと考えるが、ロドニーは自分が説得するといってその計画を止めさせる。川嶋長官は火星移住計画を推し進めるため、ハンナに爆弾を渡し、シェイプシフターを攻撃して人間とのコンタクトを止めさせようとする。

 一方レンたちはシェイプシフターとのコンタクトのためマントルに突入した。ハンナは自分が単にコマとしか思われていないことに絶望し死を選ぼうとするが、ホミに救われた。レンたちはシェイプシフター第3の種族と遭遇するが、彼らは三番目のパーツをなくしてしまっていた。


■感想

 前回は一回休み的お話でしたが、今回はまた本筋に戻ってガンガン話が進みました。それにしても「キュリー温度」だの「ゲシュタルト生命体」だの遠慮会釈なく専門用語を使ってきます。あと、アリーは一体何をしているんだろう?