感想:特撮「仮面ライダーW(ダブル)」第23話「唇にLを/シンガーソングライダー」


 特撮「仮面ライダーW(ダブル)」の感想です。

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/double/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第23話 唇にLを/シンガーソングライダー


■あらすじ

 風都の視聴者参加型歌謡番組「フーティック・アイドル」では、あるストリートミュージシャンが、明らかに才能ゼロにも関わらず、審査員の大絶賛により、2週連続で勝ち進んでいた。不審に感じた翔太郎たちが調査したところ、この裏には人間にウソを信じ込ませるライアー・ドーパントがいる事を突き止める。ミュージシャンの熱狂的ファン(一人だけ)がドーパントに審査員を騙すように金を渡していたのだ。Wとアクセルはドーパントを追い詰める。一方冴子はWのメモリの持ち主と接触していた。

今回の怪人=ライアー・ドーパント


■感想

 審査員役で、アニキこと水木一郎氏が登場し、相変わらずの暑苦しいノリで演技してました。歳食った世代には嬉しいゲストですな。あと他の審査員はオープニング曲担当のミュージシャンらしいです。