感想:漫画「ガラスの仮面」(別冊花とゆめ2010年4月号)

別冊花とゆめ 公式サイト
http://www.betsuhana.com/

■あらすじ

「第13章 ふたりの阿古夜」

 紫のバラの人(=真澄)に見捨てられたと信じ込んだマヤは、誤解を解こうと大都芸能に向かった。マヤは真澄と出会うが、そこに大都のライバル会社が送り込んだ暴漢が現われ襲い掛かる。マヤは暴漢から自分をかばう真澄の姿に涙する。一方水城は紫織の周りにマヤの破り捨てられた写真が有った事を疑問に感じる。


■感想

 おやまあ、災い転じてと言うか、こういう風にして二人の仲が深まるのですね。そろそろ誤解も解けそうな雰囲気になってきましたし、夜明けも近いという感じですか。