感想:アニメ「刀語」第2話「斬刀・鈍(ざんとう・なまくら)」


 アニメ「刀語(かたながたり)」の感想です。

刀語 - 西尾維新アニメプロジェクト
http://www.katanagatari.com/

 BSデジタル放送・BSフジでの視聴です。

第2話 斬刀・鈍(ざんとう・なまくら)


■あらすじ

 七花ととがめは、2本目の刀「斬刀・鈍(ざんとう・なまくら)」を確保するため、かつて鳥取藩の有った因幡(いなば)に向かった。鳥取藩は因幡砂漠の急拡大により消滅し、今は砂漠の中に取り残された下酷城(げこくじょう)の廃墟に、鈍の持ち主である城主の宇練銀閣(うねり・ぎんかく)が一人で引きこもっているだけだった。七花は居合の達人の銀閣を倒し、鈍を手に入れた。


■感想

 まあ、つまんなくもないのですが、特にビビッと来るところも無し。七花ととがめの漫才合戦が一つのウリなのでしょうが、今回は切れ味はイマイチだったかなぁと思います。

 あっさりおっ死んだ忍者の台詞(全ての台詞を後から逆に喋る)ですが、マニアは必死に解読したりするんでしょうか。原作読んだほうが早いか。