感想:アニメ(OVA)「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」(1992年)第3話「フェスティバル」


 アニメ(OVA)「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の感想です。

 BSデジタル放送・BS11(イレブン)での視聴です。

第3話 フェスティバル


■あらすじ

 全6話シリーズの第3話。

 イシュタルはヒビキに自分が「マルドゥーク」という種族の「イミュレータ(歌巫女)」だと教える。マルドゥークは出会った種族を全て滅ぼしてきた民族で、イミュレータは戦意高揚の歌でゼントラーディを従属させているという。ヒビキはイシュタルの頼みで、月で行なわれる統合軍のイベント「ムーン・フェスティバル」を訪問する。そこにマルドゥーク軍が侵攻してくるが、イシュタルは自分が帰還すると言って軍を撤退させる。ヒビキとイシュタルはマルドゥーク艦に収容され、艦はそのまま逃走する。


■感想

 アイドルの服がさっと変わるシーンに目を見張る。マクロスFのシェリルの早変わりはここが原点だったのか?